[amazonjs asin=”B01N5XVIOK” locale=”JP” title=”バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01E-KG(ブラック)”]
話題の高額トースター BalmudaのK01Eを買ってみました。
肝心の味について
3,000円でトースターが買える時代に、23,000円だから、+20,000円出す価値があるのかって話ですが、味なんて、主観的なものなので、なんとも言えません!
ただ、数千円台で買えるやつと比べたら、中はしっとりで、外だけカリカリになっていて、明らかに違います。ブラインドで食べても分かる程度には差が感じられます。確実に美味しくなります。
1つ言えるのは、食パンについてはホームベーカリーで焼いた場合よりも、コンビニなどのパンの方がより美味しくなります。なので、ほぼ食パンを買わない、お家で焼くという場合は、他のトースターでも良いと思います。
クロワッサンも、コンビニの方がより美味しくなりますが、食パンと違い、メゾンカイザーなんかで買ったパンでも効果かなり感じられます。
[amazonjs asin=”B00YA95U70″ locale=”JP” title=”バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01A-WS(ホワイト)”]
まだ、旧モデルもチラホラ売っているので、気をつけないと行けません。新しい方はK01Eです。
意識高い系のセレクトショップ(雑貨屋さん)だと、古いの置いてますから。
古いモデルと比べて新しい方は
- スイッチが、ワット表示から温度表示になった
- 水を入れる5ccのカップがすり切りになった
- パンくずトレーの形が変わった
こんな違いがあるようです。
温度表示だと
ワット表示の場合、ワット数が一定になるので、温度は一定ではなかったのですが、温度表示になってから、設定温度に保たれるようになりました。
ただ、170度・200度・230度の設定以外に
個人的な偏見では、トースト・チーズトースト・フランスパン・クロワッサンのモードがあって、それを使う為に、この機種を買うわけで、おまけの機能です。とはいうものの、温度スイッチが無いと、パン以外焼けませんから、必要ではありますが。
5ccのカップ
トーストを焼くときに、5ccお水を入れて焼くというのがこのトースターの売りですが、「5ccの水だけを入れるのに内側のラインを確認しながら、毎回毎回7ccのカップにお水を」、とか面倒くさすぎます。
7ccと5cc 3割も違いますからね。適当に入れてては、誤差が大きすぎます。だから、適当に入れるんだったら、そもそもこの機種である必要性が全くありません。
5ccちょうどじゃない旧機種の場合、毎朝毎朝大変です!
ってことで、このカップのためだけに5ccの新モデルを自分は探しました。
別に、5ccですり切り一杯入ってるからといって、そーーっと入れなくても、表面張力で普通に扱う分にはこぼれません。
0コメント