JALのマイルが貯まったので、ちょっとだけリッチにプレミアムエコノミークラスで、シンガポールまで行く事にしました。
ちなみに、JALカード
結構マイルが貯まります。シンガポール旅行の場合、「東南アジア」カテゴリーで、エコノミーの場合、最低12,000マイル/片道~です。大体の日程で25,000マイル/片道が必要です。特に、優待店だけで買い物するとか特別なことをしなくても、これだけ貯めるのに2年は必要ありません。
シンガポールでは、ロイヤルカリビアン社のクルーズを利用して、クルーズ初体験です。
シンガポールを出発して、マレーシアのペナン島、ポートクラン(クアラルンプール)とタイのプーケット島に行って、シンガポールに帰ってくる5泊6日のクルーズです。
※クアラルンプール寄港は、ランカウイに行き先変更になりました。
ちなみに、その後1泊だけですが、プールで話題のマリーナベイサンズに宿泊します。
パック旅行じゃ無くて、ダイレクトに予約する場合は、ホテルズドットコムなんかが安いです。

ちなみに、JALパック 海外ツアーで、タイとシンガポールを回るプランなんかだと、2泊ずつ計4泊のプランで、一人あたり20万超えしてくるので、圧倒的にクルーズの方が安いです。しかも、寝ている間に目的地に着くのでラクチンです。
飛行機の予約
今回は、ロイヤルカリビアン社のサイト(正確には日本の代理店のサイト)からダイレクトに予約しました。ダイレクト予約の場合、別途航空券の確保が必要なので、日本航空 国際線のサイトなんかでチケットを別途確保する必要があります。
特典航空券が無い場合は、クルーズ専門の旅行会社のベストワンや、大手旅行会社のJTBや
阪急交通社や
近畿日本ツーリストのクルーズ専門部門等を利用する方法もあります。
金額的なことを言うと、旅行会社を通すと高くなりますが、プランによっては、添乗員同行ツアーがあったり、送迎予約が出来たりします。ロイヤルカリビアン社は英語で運行されている船だから、添乗員同行ツアーなんかだと色々と違います。ただ、今回のように、後泊してマリーナベイサンズに宿泊するとかいうパターンだと、ジャストのプランを見つけられなければ、直接、旅行会社に出向いてオリジナルプランを組んで貰う必要があります。
添乗員同行ツアーでなくとも、日本語スタッフが乗船する船もあります。こちらのスタッフは船会社所属のスタッフなので、旅行会社を通さなくても大丈夫です。
船外ツアー(エクスカーション)は、JTBのツアー等と同じで現地の人がします。日本語ツアーを選べば、日本語を話せるガイドさんがアテンドされます。だから、添乗員さんがいても関係がないと思います。
直接予約について
ロイヤルカリビアン社に思い入れがあったわけではないので、色々なクルーズを検討しました。
日本語のサイトを見る限り、アジアクルーズの場合、サイトから直接予約が出来るのはロイヤルカリビアン社だけじゃ無いかと思います。アジアツアーの場合、ロイヤルプリンセスやスタークルーズなども有名ですが、代理店に連絡してくれと書いてありました。直接予約の方が(細かい条件の設定が)簡単なので、今回は直接予約しました。
直接予約の場合、部屋を代理店のHPよりも細かく選べます。こちらについては、別記事にて書いています。
代理店経由のHP上からだと細かく選べないだけの可能性もあります。クルーズ会社のシステム的には選べるわけだから、電話やメールで代理店に要望を出すとどうなるかは、自分が代理店を通してないので、分かりません。
ロイヤルカリビアン社のルート
ロイヤルカリビアン社の場合、アジアクルーズの発着地は天津・香港・上海・シンガポール、たまに横浜です。
| 出港地 | 行き先 | その他 |
|---|---|---|
| 天津 | 日本・ベトナム | メインは九州 |
| 香港 | 日本・ベトナム | メインは九州 |
| 上海 | 九州・沖縄 | たまに東京 |
| シンガポール | タイとマレーシア | — |
こういう基本設定です。
船の種類
基本的に各船に母港があります。周遊タイプが基本です。だから、出航地で乗る船は大体決まります。2023年現在だと、シンガポール発着の船はAnthem of the Seasになります。
ワンウエイトリップのシンガポール発中国行きとかだと、Sprectrum of the Seasとか変わった船に乗れます。
定期的に母港が変わるので、1年に何度も乗らなければ違う船になると思います。




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