ティファール 取っ手のとれる 鍋 フライパンセット

キッチン
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インジニオ・ネオIH・アンリミテッドを最近買ってみました。

うちは、ガス火なので、インジニオ・ネオ・インテンスセットを最初購入しました。

ガス火専用モデルと兼用モデルの違い

ガス火・IH兼用モデルと・ガス火専用モデルがあります。熱源の違い以外に異なる点は3点

  • 兼用モデルの方が高い
  • 兼用モデルだけに最上位のコーティングがある
  • 兼用モデルの方が重い

兼用は当然ですが、少しだけお高いです。

あとは、兼用は、IHに対応するために、底が厚いので、その分重たくなります。明らかに重いです。

ということで、最初、ガス火専用の方を買ってみました。

コーティング

IH兼用の一番高い「チタン・アンリミテッド」が良いです。

鍋の種類によって使用頻度に差があります。使用頻度の高いものは、コーティングが悪くなってきたので、それをカバーできるような構成のセットを探しました。その結果、コーティングの違う鍋を同時に使っている状態になりました。

HPには、「チタンアンリミテッド」は6倍長持ち、「インテンス」は2倍長持ちって書いてありますが、実際の使用感もそんな感じです

ということで、明らかに、IH兼用のグレードの高いほうがコーティングも良いです。

あと、外側の塗装も違います。どこにも書いていませんが、IH兼用のグレードの高いほうが外側のコーティングも良いです。ティファールのショップで全色確認したわけではないので、定かではありませんが、同じ青系でも、IH兼用の「ブルーマーキーズ」の方がガス火の「ロイヤルブルー」よりも外側に焦げ付きが少ないです。

色味だけでなく、表面の仕上げが異なっているので、焦げ付きにくい塗装になっているのじゃないのかと思います。

だから、軽さだけが基準、重いのは絶対に避けるというのでなければ、IH兼用の一番高い「チタン・アンリミテッド」が良いです。商品名の最後にアンリミテッドってついてる系統です。

IH兼用のどれがいいか

「オンライン限定」セットが良いです。

セットは、「鍋本体」「蓋」「持ち手」「シールリッド」っていうのがついています。シールリッドは要りません。

シールリッドとは、冷蔵庫などで鍋ごと保存する時専用の蓋です。

ガラス蓋との違いは、2点です。

  • 蓋に出っ張りがなく、平らなので上に物が置ける
  • 穴がないのでガラス蓋よりは密閉度が高い

ガラス蓋だと、持ち手部分の出っ張りがあるけれども、シールリッドだと真っ平だから、冷蔵庫に鍋ごと入れる場合、上に物が乗せやすいですよっていうものがシールリッドです。ただ、ガラス蓋でも持ち手は上から押すと平らになるので、多少段差ができてしまいますが、タッパーとか大抵の物は上に乗ります。

シールリッドは、隙間なく蓋ができます。ガラス蓋は、蒸気を逃がす穴や取っ手の為の隙間があるので、気になる方はシールリッドがあったほうがいいと思います。ただ、パッキンがあるわけではないので、タッパーのように汁を入れて傾けても大丈夫的な物ではありません。ラップの代替程度の感じです。

どうしてシールリッドを使わなくなったか・・・理由は、シールリッドは、そもそも蓋がしづらいからです。蓋に微妙にそりがあって、片方を押すと、反対側が浮き上がって永久に蓋ができない的な感じで、鬱陶しいので使わなくなりました。

シールリッドの材質と鍋のコーティングが原因で、沿ったり、滑ったりするんだから、そういう仕様なのだと思います。

ということで、シールリッドの無いセットが良いです。つまり、「オンライン限定」セットが良いです。色を区別しなければ、鍋本体が3つのセットか4つのセットの2択です。

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