プールが有名なマリーナベイサンズですが、ホテルズドットコムとか、楽天トラベル
とかを吟味すると、色々なお部屋タイプがあります。
公式サイトは安いですが、プラン変更等何らかの変更をする場合、電話で連絡するしか手段が無いっぽいです。(フォームとかあるのかも知れないが、自分は見つけられなかった)そして、フリーダイヤルの案内には日本語対応って書いてるけど、なんとかなら何番をプッシュしろっていうガイダンス自体は確かに日本語だけど、それにしたがってボタンを押していくと最終的に繋がる先のスタッフは、日本語対応じゃ無いです。ただ、日本語の出来るスタッフがいるので、多分、いきなり「Japanese speaker please」とか言えば繋げてくれると思います。不安な場合は、ホテルズドットコムなんかがよろしいかと。
一番安いのは、公式サイトのGet Awayっていうプランです。キャンセルと変更がきかない代わりに40シンガポール・ドル安いです。上のリンクから飛ぶか、グーグルでmarina bay sands get away 等と検索して直接飛ばないと、普通に公式サイトから日付を入れて~のルートだと100%表示される訳ではないっぽいです。
ある日の価格設定を見るとこんな感じになります
★ | デラックスルーム | デラックスルーム朝食付き | プレミアルーム | プレミアムルーム朝食付き |
---|---|---|---|---|
ガーデンビュー | 32,182円 | 39,628円 | 34,664円 | 42,110円 |
シティービュー | 33,837円 | 41,283円 | 36,319円 | 43,764円 |
スカイビュー | 35,491円 | 42,937円 | 37,973円 | 45,419円 |
ハーバービュー | 35,491円 | 42,937円 | 37,973円 | 45,419円 |
デラックスルームが一番安い設定で、時期にもよるけれども32,000円程度です。
しかし、ガーデン側 → シティー側 → スカイビュー → ハーバービューとランクが上がっていきます。
マリーナベイサンズは夜のショーが有名ですが、お部屋から、ショーを見ようと思った場合、3,000円程度しか違わないんですが、一番高いタイプのお部屋を選ぶ事になります。
また、オプションで、朝食付きのプランがあって、それぞれのお部屋代+7,000円程度です。ちなみに、レストラン以外に、ルームサービスも対象です。
なので、ハーバービュータイプの朝食付きだと、45,500円程度になります。
クラブルーム
★ | クラブルーム | グランドクラブルーム |
---|---|---|
ノーマル | 設定なし | 45,419円 |
シティービュー | 47,074円 | 49,556円 |
さらにクラブルームというタイプのお部屋があって、こちらは専用ラウンジに当たるClub55の利用が可能です。
シティービューだと、47,000円程度です。
ハーバービュータイプの朝食付きと 1,500円しか違わないってことです。
さらに、Club55は、朝食以外に、アフターヌーンティー、イブニングドリンク及びカナッペが無料になるので、つまり、やろうと思えば全部ここで食事を済ますことが出来ます。
シンガポールといえば、アフタヌーンティーです。
クラブルームにすると、アフタヌーンティーがついてくる訳で、差額=アフタヌーンティー代だと思えば安いので、自分はクラブルームにしてみました。
アフタヌーンティー
セントレジス(スターウッド系)や、リッツ・カールトンでアフタヌーンティーをしたことがあるので、今回は特にどっかのラウンジを予約せずに、マリーナベイサンズでアフタヌーンティーをしてみます。
結果は後日記事に。
グレード的には、セントレジスやリッツ・カールトンの方が遙かに高いので、アフタヌーンティーメインならば、そちらで別途予約をした方が良いと思います。どちらも行ったことがありますが、事前にオンラインで予約できます。
ちなみに、リッツ・カールトンのラウンジは自分が行ったときはJCBのキャンペーンで割引になりました。1割引きになるので、結構大きいです。
JCBのサイトに、キャンペーン情報があります。期間限定のようですが、定期的にしているようです。(自分が行ったときもしていたので)
サイトにはクーポン掲示が必要とか書いています。でも、普通にホテルのサイトから直接予約して、いつも使ってる、JALカードを出したら、一度受け取ったんだけど、その後戻ってきて、「JCBがあったら割引になりますけど、持ってませんか?」ってわざわざ教えてくれました。なので、当然クーポンなんか持ってなかったのに、さすがリッツ・カールトン親切です。
こちらは、リッツ・カールトンのchihuly loungeです。正確には、アフタヌーンティーではなく、曜日的にハイティーの日だったので、食事系のものもありました。
こちらは、st regisの Le Saveurです。こちらは、アフタヌーンティーの日で、コテコテな感じ。自分が行ったときは、日本にセントレジスが無かったのですが、今は大阪にもあります。
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