お掃除ロボットのルンバで有名なiRobotの
ルンバ or ブラーバの貸し出しをしていたので、借りてみました。
の第二弾です。
ぞうきんについて
セッティングするタオルは、純正の物ではなくて
クイックルワイパーを使うのが手っ取り早いです。
純正のぞうきんは品質が良いのですが、使い捨てではないので、洗う必要があって、ぶっちゃけると、毎回毎回洗うのは面倒なわけで、そういう意味ではクイックルワイパーが良いってことで、それがクイックルワイパーが手っ取り早いって意味です。
ただ、この使い方は、なんとなく全自動クイックルワイパー的で、微妙な感じもしないでもないです。。。
水拭き
水拭きモードとから拭きモードがあって、
水拭きモードの場合、ごしごしこする感じで、「少し進んで、戻って、進んでって感じで」掃除していきます。
クイックルワイパーを使うと、から拭きモードで使うことになるので、ごしごししてくれません。
ごしごししてくれると、床に光沢感が出ます。
説明書に市販のシートをご利用できますってあるので、クイックルワイパーは正規の使い方といえますが、ウエットは使用しないでくださいとの注意書きがあるので、から拭きモードで「ウエットのクイックルワイパー」を使用するのは正規の使用からは外れます。
ただ、これもチャレンジしてみましたが、後述の畳とは違って、使える気がします。
掃除機との関係
うちの場合、
大きなゴミを目に付く範囲で掃除機で処理して、後はBraavaです。
この機械があると、毎日拭き掃除が出来るし、
隅から隅まで掃除機という必要がなくなるから、
掃除も簡単になります。
ワンルームの場合、掃除機無しで「箒とちり取り」でも大丈夫かもしれません。
というか、この貸し出しプログラムって
Braavaとルンバを最初に選んで希望を出すのですが、
自分のライフスタイルというか、掃除機の使い方を考えて、
Braavaがあれば、掃除機の代用になると思ったので
Braavaを希望したのですが、
正解でした。
たたみ
説明書きに「畳では使わないでください」ってあるのですが、
大きな声では言えませんが・・・、ちょっと使ってみました。
結論
使わない方が良いと思います。
掃除が出来るかどうかだけで言えば、出来ます。
ただ、畳って縁(へり)がありますよね。
よく見ると段差があって、
縁を通過する度にがたんとなります。
日常使いをすると、劣化がはやまると思います。
1年単位の長期利用プログラムではないので、レポートできませんが、ブラーバの車輪は、ゴム引きになっているのですが、そもそも耐久性がそれほどあるようには見えません。車輪も消耗品として売ってくれると有り難い気がしました。
0コメント