うれスマとは
今流行りの格安携帯の一つです。
ドコモ回線を利用してLTEで接続できるサービスを
MVNOとしてbiglibeが提供します。
写真は後日掲載
今回は、
LG G2 miniが登場したののを受けての発表会です。
うれスマ自体は、
AQUOS PHONE SH90B
を利用できるプランが以前からありました。
今回の機種だと
1Gのデータ通信付きで
電話番号付きなら2,980円
電話番号無しなら2,280円
ちなみに、SIMカードだけなら1,800円です。
電話番号も付きます。
(biglobeとの契約が他にあれば1,600円)
携帯セット、SIMのみどちらでも
電話番号付きなら、
SIMプランも含めMNPで番号を持ったまま携帯の会社を変えられます。
今回のLGの端末は
操作性、反応性はよかったです。
回線品質もドコモなので良いです。
android4.4の普通のアンドロイド携帯だからアプリも入れられます。
色々なMVNOで採用されていて機種自体の紹介も色々あるので
そちらはインプレスにまるなげ。。。
携帯自体は悪く無いということで
ネックについては、
一番は壊れた時だと思います。
別途+300円の契約が必要ですが
故障対応自体はあります。
でも実店舗がないので、サポートに連絡して代替機送ってもらって
って流れなので、携帯が2,3日は手元になくなります。
マイナーなところでは、LINEのID検索ができないとかかな。
ID検索は、18才以上の確認がいりますが、その確認に
キャリア認証を使うシステムになってる。
そうするとドコモに繋がるけど、ドコモユーザーじゃ無いから
認証できないとか、そういう感じです。
最後に
キャリアの料金設定が大きく変わって
もうすぐキャリアは
音声通話定額+データ通信パックのプランのみになる様なので、
データ通信がオーバーしない限り、運用額は固定ですが
biglobeは通話料が必要です。
普通の電話だと20円/30sなので、
通話が多い人は、下手すると高くつくのでご注意を。
他社とどう違うのってことに関しては、
他社でもこのLG G2 mini取り扱っていますがbiglobeのは独自アプリのオートコネクトなどが入っています。
オートコネクトはWiFiと電話会をシームレスにつなぐアプリです。
つまりWiFiが強いところに来れば、そちらにデータ通信を逃がしてくれるから、1Gに達するのが遅くなるよってアプリです。
ただ、WiFiの強度 たぶんdbmとかで繋ぎ直すんだろうから、
そのWiFiが速いかは別問題です。
Wi2 300などに接続する様ですが
実機を借りられなかったので実際のところは断定出来ませんが、現在、私有しているiPhoneなどでつなげる限りLTEの方がストレスフリーのところが多い気がします。
というか、自分はWi2 300などには繋がらない様にしてたり。。。
肝心の価格ですが、
2G 3,586円
3G 4,918円
7G 5,870円
ということで、
3Gからは、キャリア携帯と比べてそこまで値段が変わらないので
iPhoneだとかXperiaだとか使いたい携帯があれば
迷わず、好きな端末を使った方がいいわけで
このプランのターゲットは
1G台か、それ以下ってことだと思います。
実際
調査会社の調べでは7割が1G以下での利用だから
これでほとんどは大丈夫とのことなので
市場規模は大きい様です。
ちなみに携帯会社の個人サポートページ
my softbankとか
をみれば、月々の通信料がわかります。
スマホが欲しいけど携帯にこだわらない。
通話はほとんどしない。もしくは、通話用の端末がある。
通信は1Gに抑えられる
って人にお勧めです。
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