奄美群島でインターネットをする場合
フレッツ光が繋がるのは、
奄美大島の奄美市の中心部(旧 名瀬市)と龍郷町
種子島にある西之表市
沖永良部島の和泊町と知名町
そして、与論町です。
しかも、名瀬市の中心部以外は
自治体が整備した光ファイバー網をNTTが借り受ける形なので
話がややこしいです。
ざっくり言うと、名瀬市のど真ん中以外は、
価格comとかで良い条件を探すとかは無理で、
NTTと直接取引になるって事です。
ちなみに、順序としては、自分の経験から言うと
当該自治体に確認(お家まで配線してくれる)→線が来たらNTTに電話
ってなるようです。
うちの場合、お家までの配線は既にあったけれども、
それがなかった場合、
電柱~自宅 の配線は、自治体が手配するので、
おそらくですが、工事費等は自治体に支払うハズで、
NTTがやっている工事費無料キャンペーンなどの対象にはなりません。
お家の外の配線~室内までの配線はNTTの管轄なので、
その部分の工事費はキャンペーン対象になるので
無料になったりします。
自治体に
線を引いてもらった後は、
詳しくはこちらの「ここに電話してね っていう番号 = 0120-116116」にかけるわけです。
これっていわゆる「116」な訳ですが、
ネットじゃ申し込めないから電話でって書いてるから
素直にここに電話すると、
電話を掛けた人間の代わりに
フレッツのサイトで申込みをする際に使うシステムを
オペレーターが操作するだけっぽくて
つまり、システム上、例えば龍郷町は
フレッツの提供エリアじゃないので、
電話の加入者契約持ってますか?とかADSLの話を進め始めます。
だから、どこにお住まいですかとか聞かれても
それに答えずに、
とにかくオペレーターに赤線で表示されている内容を教えてあげて
こういう理由で電話したって伝えないと話がスムーズに進みません。
ちなみに
奄美大島の場合、その他の地区はADSLになるのだと思います。
っていうか
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20131227-1
今時、土木工事を大規模にしようとするから無理があるんで、
Wimaxとかにしておけばいいような?
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