当たったので、いってきました。
来年で12回目を迎える サロンドショコラの紹介を
担当バイヤーが語ると言う名目の
有料のチョコ試食イベントです。
第1回目は、有楽町の東京国際フォーラムで行われたので、
第二回目から伊勢丹開催になったとかいう話を聞いたりしました。
どうやら自分は第1回サロンドショコラに行ったらしいです。
グーグル先生によると、第1回の入場料1,200円だったそうです。
曖昧な記憶では、入場料を取るだけあって、試食食べ放題だったと思います。
というか、入場料取るんだから、試食食べ放題に違いない!
って思って行ったら、案の定・・・ってのだけはハッキリ覚えてます。
サロンドショコラの担当バイヤーの川口さんが色々なお話を。
チョコの買い付けは、一カ所で50コとかいうチョコを食べるので、大変だとか
そういうお話を。。。
って、毎日50コだから、ほとんどの人は無理な感じが。
来年の、コレクションボックス(試作)の紹介。
箱だけですが・・・
お話の途中で、新作チョコが配られました。
食べるタイミングが掴めず、お持ち帰りをしてしまいました。
手前から、時計回りで
日の丸のは、白トリュフと蜂蜜のチョコ
絵があるのは、アンリルルーで、イゾルデって名前のチョコ
ワグナー生誕200年にちなんでということです。
生姜のマジパンと、ジャマイカン胡椒、ショコラノワールなんかを使ってるそうです。
奥のは、ショコラドアッシュ 辻口シェフのRYOMAというチョコです。
柚の香りがするチョコです。
ナノ化したカカオニブを加えてどうのこうのらしいです。
CCC 5タブレット獲得、さらに、ベストショコラティエ アワード獲得とかすごいです。
最後は、フィリップ・ベル氏の ハーブのガナッシュ。
食べた感じでは、カモミールっぽい感じでした。
いよいよ、実食 メインイベントです。
アンリ・ルルーの日本のシェフパティシエが
キャラメル・ショコラを実演してくれました。
レシピも暮れました。
出来たてと、お店で売っている熟成後のキャラメルの食べ比べ。
お店の方は、キャラメルそのものでしたが、
出来たてだと、チョコの香りがすごくしました。
言われなければ、違うものだと思うくらいの差があります。
固まる前は、生クリームの7分立てくらいの粘りでした。
新宿の ジャンポール エヴァンの店長の尾形氏の紹介で
新作のショコラショーの飲み比べ。
薄いコップが、
ショコラショー スル デル ラゴ + ポワーブル ラ ルナ
スルデルラゴはベネゼエラ産のチョコです。
そのショコラショーに poivreをトッピングして味の違いを楽しむものです。
poivreってなっていますが、胡椒以外にカカオとか色々配合されています。
濃いカップが、
ショコラショー ブレジル
文字通り、ブラジルのチョコです。
こちらの方が、ビターな感じでした。
フレーバーはこちらの方が色々感じられました。
ショコラショーを飲んだところで、お開きに。
出口に、新作のパッケージがいっぱいでした。
お土産に、アンリルルーの クイニーアマンを頂きました。
全部で3個も入っていて太っ腹でした。
クイニーアマンは、ブルターニュ地方のブルトン語で「バターのお菓子」っていう意味だそうです。
バターがいっぱいなので、
オーブンで温めて、20度~にすると、バターが溶けて
生地に空間が出来るからふんわりして美味しくなるので、
是非食べる際は温めて見て下さいっていわれたので、
温めて食べてみたところ、食感が全然違いました。
第12回 サロンドショコラは、
2012.1.22(Wed) – 27(Mon)で開催です。
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