タイトルの通り、ダイソンのイベントに行ってきました。
扇風機兼ヒーターのAM05 の発表会です。
東京デザイナーズ・ウィークの会場内での開催でした。
会場は、神宮外苑だったのですが、初めて行きました。
会場のデザインとか、グランドデザインは
長谷川喜美さんという方らしいですが、
HPを見ても、アクセスがどこにあるか一見しただけでは分からないし、
HPの地図を見ても、入り口がどこか分からないし。
分かってる人だけに分かるデザインって事でしょうか。
少し早めについたので、他のブースを見てから
会場に入りました。
ステージには、新製品が!
司会の女性が登場し、いよいよスタート!
シニア・デザイン・エンジニアのマーチン・ビーク氏が新製品の解説。
どうして、羽がないのに、風が出るのかと言ったことを説明してくれました。
前モデルのAM04に比べて、風量がUPしたそうです。
扇風機とちがって、ヒーターになるので、シーズン毎に仕舞ったり出したりしなくて済むのは便利です。
「扇風機だけのモデルAM01は、結構音が大きいと思うのですが、
AM05はどうですか?」って質問したところ、
「ヒーターモードだと、風量が少ないので音は気にならないと思います」って答えでした。
タッチアンドトライの時に、音を確かめた所、
確かに、ヒーターモードだと、静かでした。
が・・・、扇風機は音がします。
設定温度で自動でON/OFFが切り替わるらしく、普通の1200Wのファンヒーター(手動でON/OFF)よりは
消費電力は低いはずですと言っていました。
「どれくらいの面積を暖められるのか?」という質問に、
「一般の1200Wのファンヒーターと同じだ」と答えていたので、
4~5畳程度って事でしょうか。
チャーリー西村氏(米村でんじろうサイエンスプロダクション所属)のショーがありました。
ショーは面白かったですが、
最前列に座ったのに、会場のスクリーンにショーを映すためのカメラが、目の前に・・・。
他のメーカーの新製品発表会だと、
ステージ進行表をもらえたり(右手から登壇とかの表)、
TVカメラ用に台があったりするので、
そういう配慮があるとよかったとおもいます。
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