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HPの工場は、東京の昭島にあります。

PCメーカーで唯一、東京に工場があります。
ただ、全製品ではなくて、ノートの一部は海外生産だったりします。

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どの製品(モデル)が東京生産かは、

オンラインストアに「made in tokyo」と明記されているので一目瞭然です。

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全長6mのラインで流れ作業で生産されていました。
最大6ライン24時間生産に対応しているそうです。
年度末に企業の注文が増えるとフル稼働になったりするそうです。

1人1分で完了するような作業量を基準にラインを組んでいるので、1分で1台生産される流れでした。

HPはアメリカの会社なので、ミリタリースタンダードっていう基準の品質管理を適用していて、4%の割合でランダムにぬきとり検査をしているそうです。

4%っていうのは、台数ベースではなくて、部品ベースなので、同じモデルでも、内蔵メモリの容量が違うと、別々にカウントされるので、台数だと7%ていどがぬきとり対象になるそうで、なかなか多い気がします。

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どの製品が検査対象なのかは、最後の梱包の際にダンボールに貼るラベルに表示される仕組みなので、検査対象になった製品は、ダンボールのガムテープを一度はがして、製品を再検査した後、またテープで封をすることになります。だから、見た目的に、テープを剥がして、貼り直した感じなので、たまに、「誰かが箱を開けた後があるけど」ってクレームがあるそうです。事情を説明すると納得!らしいですが。

ちなみに、検査対象になった製品はPK、その後の再検査を通過したものには、FAっていう記号が、ダンボールのラベルに表示されています。

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エコ対策で、輸送の際に使うパレットがダンボールで出来ていました。

あとは、家庭用じゃなくて企業で使うシステムなんかだと、

IP Adress、Computer Nameなんかを工場で設定してから出荷してくれるそうです。

厳密には、家庭用でも数十台買えばやってくれると思いますが・・・

1000台とかのシステムの場合、かなり違いがありますよね。

それが、アパレルの店舗みたいに、色んな所に分散してPCがあったりしたら、

更に違いがありますよね。