トムクルーズ主演のオブリビオン 見てきました。
監督は、ジョセフ・コシンスキーで、他にトロン・レガシーの監督もしています。コスチュームとか、全体的に雰囲気が似てました。
ヒロインは、オリガ・キュリレンコで、「慰めの報酬」でボンドガールをした人です。最新作は、スカイフォールでその前の作品が「慰めの報酬」ですね。
あらすじは、Wikiでも見て下さい。
この作品のすごいところは、出演者が4人って所です!
(クレジット的には、もっといっぱいいます)
モーガン・フリーマンが後半に出てくるのですが、
その時点で、安心感が漂いはじめ、
モーガン・フリーマンの展開でエンディングを迎えます。
前半は、ミステリアスな展開ですが、それだけだと間延びするので、
途中お色気シーンを挟みます。
ちなみに、前半と後半でヒロインが違って、お色気シーン担当のヒロインは、
アンドレア・ライズブローで、「サッチャー」を演じた人です。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー所属の俳優さんです。
後半は、「ドローン」っていう無人兵器との空中戦を始め、ハリウッド映画が楽しめます。
最後のエンディングは、ハッピーエンドなのかな?
なんかよく分からないエンディングを迎えます。
oblivionは忘却って意味なので、忘れてないならOKってことなのか??
オススメ度としては、みてもいいかな って感じです。
お金払って損した、DVDでよかったやん みたいなことは無いと思います。